BEAT ORIGINAL PARTS PRODUCTS

管能サウンドマフラー2023モデル

 

ミッドシップNAだからこそ奏でられると考ています。 

 

排気圧と振動

エキマニからマフラーまでの距離が短いビートは、排気圧・燃焼時の排気振動がとても強く発生しています。

その事を生かしマフラーのパイプ内で排気振動を使い”響かせる事で音にする”という構造で製作されているのが管能サウンドマフラーです。

通常マフラー=タイコでありタイコの違いが各メーカーごとの特性の違いや音質の違いになっているかも知れません、アデレイドではタイコは排気の調整器と考えています。

 

ビートは

排気全長が短い分その中に非常に多くのノイズも含まれています、その対策にはタイコ容量を大きくし大量のグラスウールで音を吸わせたり、また隔壁構造で抵抗を付ける、などが通常行われている方法ですが、管能サウンドマフラーではタイコ内の2つの部屋で先に入った排気と後の排気で排気圧同士をぶつけ合い打ち消すという方法で整えています。

最後に外観で特徴的なタイコからエンドまで長く設定したパイプで響かせる事で特長的な音を奏でています。

 

レイアウトと名称の意味

また4本出しレイアウトがエンジン始動時と高回転域での音色に与える影響はとても大きな効果があります。

名称の管能サウンドマフラーの”管”の文字はパイプ内で音を作っている、というこのマフラーの特長を現したものでもあります。

こちらで管能サウンドマフラーの履歴などご紹介してあります。 ブログ→アデ管とは

 

リアエンドを充実させる専用ディフューザー

素材はカーボン製で耐候性クリアー塗装仕上げになり、管能サウンドマフラーと合わせたセットのご用意もあります。

 

 ■お支払方法は 銀行振り込み

( PayPay銀行・楽天銀行 )

*商品価格は税込・配送料無料

 

¥148,000